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式日-SHIKI-JITSU-のcamusonのレビュー・感想・評価

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)
3.2
興行的にもパットしなかったし、
特別な期待をせずに観たのだけれど、
その態度が功を奏したのか、そこそこ楽しめた。

何かを期待してはいけない映画。
風変わりな映像。郷愁。心象風景。時間感覚の麻痺。
ストーリーはない。

途中、おきまりのやりとりが、鬱陶しくなりかけるも
女優がそこそこ魅力的なので、なんとか保守。


このブログを書くのを機会に
主演女優、藤谷文子のことについて調べてみた。
スティーブン・セガールの娘で、
この映画の原作となる小説「逃避夢」の作者。
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