鑑賞する年齢で印象は違うかも。
私は、娘役のウィノナ・ライダーよりシェール演じるママが良かった。奔放そうに見えてそこまででは無く、娘達への愛情もある。
娘とのこじれた関係も分かるなぁ〜って感じ。
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風変わりな母子の恋愛模様を描くユーモラスなドラマ。ウィノナ・ライダーはこの頃がいちばん魅力的だった気がする。これが映画デビュー作だというクリスティーナ・リッチの達者な演技もすごい。マイケル・シューフ…
>>続きを読む1960年代のアメリカを舞台に奔放で型破りな母親と思春期の娘のヒューマンコメディ。
妹(ムニムニのC・リッチw)の事故の後、ぶつかり合う母(シェール)と娘のシーンが好き。
あれから30数年、今で…
恋多きシンママとそれに翻弄される娘2人のお話。完全な物語映画って感じでイマイチ。ケネディが殺された後にウィノナが街中歩く場面はアンゲロプロス『霧の中の風景』の雪の場面みはあったが、、、もうちょいウィ…
>>続きを読む15歳の少女の心の中。
マサチューセッツに引っ越してきたレイチェルは、二人の娘を持つシングルマザー。やがて靴屋の店主ルーと付き合い始め、娘たちもルーに懐く。一方思春期真っ盛りの長女シャーロットは、…
前半こそ、ユダヤ系でありながらカトリックの修道女に憧れるシャーロットの多感な恋模様をただ楽しむに尽きるのだが、この映画の時代設定が1963年であることの意味が示されるとただのコメディドラマ以上…