若き浅野忠信がハマり役で良い。見終えた後、実在の一ノ瀬泰造さんの写真を見たが、佇まいが似ている気がした。
飄々とした雰囲気や、子どもたちのやり取りで「タイゾー」の人柄がよくわかる。戦場カメラマンと…
戦争の真っ只中、戦後、戦場カメラマンそれぞれの使命感のもと、行動しているんだと思う、「写真撮ってないで助けろよ」という言葉はもっともだけど事実を伝えるには必要な仕事。
今現在、観光地になっている遺跡…
このタイトル好きなんだよなぁ。身近に死が迫っているのにあっけなく軽い感じ。
友人を何人亡くしても、日本に戻ってみても、やっぱりカンボジアに戻ってきてしまうのは執着というよりもはや呪いかな…。
「明日…
後半は緊張感のあるシーンが多くて疲れたが見て良かった。
ちょうど50年前、自分はまだ産まれたばかりの頃の話なのか…そして今でも世界中で戦争や紛争があるというのも考えさせられる。
2023-738…
ヒトは何かに魅了されてこそ輝ける。死と隣り合わせの戦場で、危険を顧みずシャッター切り続けることに狂気を感じた自分は平和ボケしているのだろうか。もっと戦争について学ばなければならないと感じさせてくれた…
>>続きを読むあるカメラ青年の短く潔い一生を少しのラブロマンスを添えてって感じなんだけど、見方を変えるとややホラーです。
浅野さん演じる一ノ瀬は戦争や死に対する恐怖が抜け落ちてて、純粋でみんなに優しいからすごく残…
映画としてはB級かもしれんが、
自伝としてはA +でした。
観て、知って、ググって、知った
没後50年との事。
生まれる前に亡くなってる方の話だけど、
色褪せを感じないのは、
今、現在も…
TEAM OKUYAMA