地雷を踏んだらサヨウナラに投稿された感想・評価 - 37ページ目

『地雷を踏んだらサヨウナラ』に投稿された感想・評価

カンボジアに行く前に、と先生が貸してくれた1本。毎日身近で銃撃戦が起きてると死人に抵抗もなくなってくるのかと恐ろしかっ、た。そして地雷の存在。危険を知らせる看板がまだ少なかったあの時代に失くなった命…

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戦場カメラマンって「世界の情勢を伝える使命感」とか「戦争の恐ろしさを伝える正義感」とか、言い方は悪いけど押し付けがましいイメージがあったんですがこの作品からはあまり感じられませんでした。
むしろ飄々…

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有為

有為の感想・評価

4.5
浅野忠信の生年月日。完成度よりも、監督が原作を好きなのが伝わること。何よりも印象的なメインテーマの曲。
HONEY

HONEYの感想・評価

3.6

数ある職種の中からこの仕事を選ぶ事の凄さ。でも孤独の極限みたいなイメージだったけど、あんなに現地の国の人々と親しくなれるとは驚きだった。全てがリアル。色んな感情が込み上がりそうなラストシーン。戦場…

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Nobu

Nobuの感想・評価

4.2
「俺はキャパにはなれないんだ」戦場ジャーナリストとして何を追うか、求めるか、一ノ瀬泰造の生涯とともに描かれた作品。
自由か栄光かカネか。一体なんのためにジャーナリストなるのか......。
chifuyu

chifuyuの感想・評価

3.4
一ノ瀬さんが真っ直ぐで素直で、戦争映画なのにどこか明るい雰囲気があった。ずっと暗闇だったのに突然パッと光が差すような、あのラストシーンはすごく良い!!
めめめ

めめめの感想・評価

4.0
一ノ瀬泰造が線じゃなくて面で描かれて、それが浅野忠信さんのおかげで立体になったような、そんな感じでした。沢田教一の「安全への逃避」を眺めるシーンは、なんだかたまらなかった
hani

haniの感想・評価

4.5
万人受けする映画でないと思うけど、私は好き。

音楽が好きで、哀しくて映像が綺麗で、戦争が哀しい映画。
risa

risaの感想・評価

4.7
これはもう、演じているというレベルを完全に越えていると思った。

そこにいるのは浅野さんではなく、一ノ瀬さん。
kajiwaratk

kajiwaratkの感想・評価

4.2

2014.4.1 DVD
戦場カメラマンの一ノ瀬泰造の話だが、何より浅野忠信の自然な演技が秀悦。純粋さ、無邪気さ、無鉄砲さを持ちながら真っ直ぐに生きる姿に感動する。
カンボジアの美しい夕景と凄惨な戦…

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