いつの世も、人間は何かに魅了されてこそ美しいと思う
例えそれが戦争の真っ只中であっても、全てを賭けてアンコールワットに魅了され尽くす道を選んだ主人公の人生は本当に美しい
浅野忠信の着てたTシャツが…
このレビューはネタバレを含みます
恥ずかしながらカンボジアの歴史について無知なので、教科書だけは読み返してから観た。
1972年のカンボジアの人々は、常に怯えて暮らしているわけではないけれど、いつ終わるかわからない人生を生きていた…
フィルム映画の雰囲気やばすぎない???
最近の綺麗な映像よりも、好きだな〜
なんか全て映るものが懐かしいって感じ!!!
おそらく、画質とかもあると思うけど。
高校の時の親友が、CHARAと浅野…
いかにも邦画って感触あるけど、ほぼ国外で撮ってるのは凄い。戦場カメラマンとしてジャーナリズムどうのこうのよりも、「アンコール・ワット」を写真に撮りたい!という青春映画に振ってるところが気持ちいい良い…
>>続きを読むTEAM OKUYAMA