邦題要らねェ…。
因果応報、ウロボロスの輪を想像しました。
“悪魔に見つかる前に”とか、なんて結末を示唆するタイトルだこと… (u_u)
※展開は予知できないサスペンスであることは保証致します。
P・F・ホフマン氏の静かなる激情は、なかなか見応え有り。
イーサン・ホークのクズっぷりも、ナイス苛々で華を添えてます。
マリサ・トメイは言うまでもなし、艶やかですわぁ…。
効果・演出・音楽などなど、随所に映画の面白さが散りばめられていて、楽しめると思います。
さすがシドニー・メルット監督、プロットが濃いわぁ…。