アリス

KAFKA/迷宮の悪夢のアリスのネタバレレビュー・内容・結末

KAFKA/迷宮の悪夢(1991年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

スティーブン・ソダーバーグ監督の初期作。
もちろんジェレミーさん目当て❤︎
カフカ役がお似合いでした:^)
劇中では『変身』の執筆中。
虫に変身する話なんて気持ち悪そうで無理…🙃
小説ならいける…か…?いや無理そう。

同僚エデュアルドの死後、なんだか不穏な事態に
巻き込まれるカフカ。嫌味な上司、昇進後に
現われた変な双子の助手、アナーキストたちも
全てが意味深。。それにしてもジェレミーさんは
何かに巻き込まれるのが似合いすぎ笑

城で行われていたことに対して口をつぐむカフカ。
父親への手紙の出だしが良い方向へ変わっていて
少し希望を感じるラストかなと思った。

カフカの小説を読んでいたら
もっと色々わかるのかなぁ。。

ジェレミーさんは撮影中、監督に
「(自分は)なにをやっているのかわからない」と
よく言っていたらしい。。笑
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