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KAFKA/迷宮の悪夢の犬のレビュー・感想・評価

KAFKA/迷宮の悪夢(1991年製作の映画)
3.4
バランス

第1次大戦後のプラハ
「変身」を執筆中のカフカが同僚の謎の死の真相を追い、迷宮のような城に潜入する
そこにはムルナウ博士の恐怖の実験室があった……

官僚制機構の恐怖をテーマにしたSFスリラー

恐ろしい
不思議な話でした

ミステリー感
ちょっと怖いかな

カフカを知っていればより楽しめそう

画質が本物の白黒映画みたい
そして、カラーになる
カメラワークもなかなかでした
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