ジェームズ・エルロイの“LA”シリーズを原作に、デ・パルマ監督がジョシュ・ハーネットやヒラリー・スワンクなど2000年代若手スターと挑んだ、戦後最大の未解決事件の映像化。
ハリウッド・スター・ワ…
1947年の実話を基に創られた作品。
実際に起きた“ブラック・ダリア事件”より遺体はマイルドに表現されているので、グロさはそこまでない。
事件に焦点を当てるというより、それを取り巻く人間模様がメイ…
デパルマの中では1番位に好みかも。
奇をてらうわけでもなく、色々な良作をオマージュしていいとこ取りしつつ、それなりの質を保ったサスペンスの王道そのままで、教科書みたいな作り方。入門にはもってこい
…
話が詰め込まれ過ぎで、ごちゃごちゃしてるな。と思いきや全てリンクしていて、終盤で怒涛の真相解明。
ストーリー的にスッキリはしたけど、やっぱり尺が足りてない感じはする。
妖しさとこの時代の雰囲気が良…
ところどころ憶えていたので、たぶん2回目の鑑賞。
油絵のような質感の画面。設定もキャストもアートも何かがありそうで、何かが起こりそうで何も起こらなかった…。
なんだろうなー、何かが足りないのか何…