このレビューはネタバレを含みます
久々に観たけど、今回も記憶に残らなさそう。
こんなにLA confidentialと似てたっけ?雰囲気や、女優の卵みたいなのが出てくるのとか?と思ったら、原作者が同じで、あと二作を足してLA四部作ということらしい。
そもそも原作がLA confidentialの方がおもしろいのかな、脚本のせいなのかな、こちらはイマイチ。
ジョシュ・ハートネットもこの後パッとしないし、役不足にも感じた。
演技にメリハリがないし、ケイ(スカヨハ)とマデリン(ヒラリー・スワンク)の間で揺れ動く感とか演じきれてなかったように思う。
リー(アーロン・エッカート)が殺されるシーンが、デ・パルマぽい演出だったなぁ(笑)