このレビューはネタバレを含みます
テキサス独立戦争における「アラモの戦い」。
サム・ヒューストンがサンタ・アナに勝利するまでが描かれる。
ジョン・ウェイン主演の「アラモ砦」では、
彼が演じるデヴィー・クロケットよりもジム・ボウイがかっこよかった。
今作では、3人とも良かった。
あのトラヴィス大佐でさえよかったし。
「あの音楽むかつくな」って感じで、
メキシコ軍の楽隊にあわせて、バイオリンを弾く
デヴィー・クロケット。
ジムボウイが死ぬときには、ナイフを使って欲しい。
史実がどうなっているのかは知らないけれど。
自分的には、デヴィー・クロケットが死んだあたりまでで、
そのあとの話は、サラっとエピローグ的にで十分だ。
アメリカ人的には大事な部分なのかもしれませんが、、、。