他人の思考、記憶、視点を追体験できるブレインスキャンという装置が開発されたことで巻き起こる事件を描くサスペンス映画
現在のVRを予感させるような演出、主観視点の濡れ場は映画業界だけでなくポルノ業界に…
死の先のような超越度。
クリストファー・ウォーケン主演によるヴィジュアルショックな映画で本作の撮影中にボートの水没事故で水死したナタリー・ウッドの遺作でもある。
今から40年も前の作品だがVRを先取…
SFらしいSF。人の意識を読み込ませ共有する装置を科学者の主人公チームが生み出しすのだが、科学者の相棒である女性が発作で死亡してしまい彼女の死後の意識がその装置の中に読み込まれていく。
前半はこの…
ヴァーチャル・リアリティを先駆ける観念的SF。説明的な台詞がないので観ている方も感性を全開にしないと置いてかれる。若きクリストファー・ウォーケンの繊細な魅力の一方で、ルイーズ・フレッチャーの演技が素…
>>続きを読む1983年当時にこの着想を得ていたというのは凄いね
この制作陣が2023年現在のVR界隈の話をどう見るんだろう?
「自分たちの方が進んでいた」となるのかな
実際目で見る2023年のVRよりも、脳で…
実はこれBlack MirrorのStriking Vipersとか、Don't worry Darlingとかの元ネタ映画なんじゃないか!?なわけはないが、この時代に既にバーチャルセックスとかを考…
>>続きを読むマシン同士の遠隔接続が電話回線なの、インターネットがまだ無い時代感が如実に出てて面白かった。
死を映像化、走馬灯って海外でも概念存在するんだ〜
サウンドエフェクトが好きだった、時代的なものも考えると…