設定と美術は好きだけど、思ってたほど面白くはなかったというのが正直な感想。あの『2001年宇宙の旅』のVFXを担当したダグラス・トランブルの監督作ということで、少々ハードルを上げすぎてしまったか。調…
>>続きを読む「2001年宇宙の旅」(1968)「ブレード・ランナー」(1982)などの特撮担当ダグラス・トランブルが手掛けた2本の監督作の2本目。撮影期間に不慮の事故で亡くなったナタリー・ウッドの遺作。
エヴ…
このレビューはネタバレを含みます
なんかよくわかんない終わり方でそれでいいのか?てなってしまった
リリアンの記憶に陰謀の鍵が隠されててそれを暴く!みたいな話かと思ったら全然そんなことはなかった
無理にリリアンの記憶見る必要あったのか…
ヴァーチャル・リアリティを先駆ける観念的SF。説明的な台詞がないので観ている方も感性を全開にしないと置いてかれる。若きクリストファー・ウォーケンの繊細な魅力の一方で、ルイーズ・フレッチャーの演技が素…
>>続きを読む1983年当時にこの着想を得ていたというのは凄いね
この制作陣が2023年現在のVR界隈の話をどう見るんだろう?
「自分たちの方が進んでいた」となるのかな
実際目で見る2023年のVRよりも、脳で…
「2001年宇宙の旅」「ブレードランナー」「未知との遭遇」などでSFXを担当した巨匠 ダグラス・トランブル(R.I.P.)の数少ない監督作である本作。
80年代の貸しビデオ全盛期には何度も見てメチャ…