現代の我々の目に映る、コンピュータの進化は止まったまま、ペリフェラルが異常に発達した・・・そんなパラレルワールド。
80年代に、これだけVR技術の普及に対する考察が出来ているというのは凄い。
特に…
押し入れからDVDが出てきたので久しぶりの鑑賞。
この頃のクリストファー・ウォーケンにはハズレがなかった。
映画開巻からマイケル・ブレイス(ウォーケン)とカレン(ナタリー・ウッド)夫婦の関係は破綻…
死にゆく人の体験の記録を追体験できる(呼吸や痛みのスイッチを切れば安全に、自らは死に至ることなく)装置を権力に奪われ、アクセス出来なくなった開発者が外部のコンピューターから再度接続を試み共同開発者の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
なんかよくわかんない終わり方でそれでいいのか?てなってしまった
リリアンの記憶に陰謀の鍵が隠されててそれを暴く!みたいな話かと思ったら全然そんなことはなかった
無理にリリアンの記憶見る必要あったのか…
ヘッドギアと七色に輝くマシーン、研究所もウォーケンの自宅も素晴らしいデザイン&インテリアでもうそれだけで嬉しい。変なヘルメットに変な自転車漕いで仕事から帰る夜のシーンがとにかく美しいし、ウォーケンの…
>>続きを読むアマプラ百円レンタル鑑賞。
まずオープニングからのサイバーパンク風な絵面が素敵。
メカも素敵だし、背景のマットペインティングが懐かしくていい。
すんごいVR装置を開発する話、時代の先取りしすぎ…