西部開拓時代、とある男から牛を買ったブレントは街に帰ってきてなぜか牛泥棒の汚名を着せられてしまい正当防衛とはいえ人を殺してしまった。
自分の無実を証明するためにブレントは自分に牛を売った男を追うが・・・・。
牛泥棒の罪を着せられた男が無実を証明するために戦うジュリアーノ・ジェンマ主演のマカロニウエスタンアクション映画。
善と悪がはっきりしている非常にわかりやすいストーリー展開や無難に楽しめるガンアクションシーンなど典型的な西部劇といった感じで悪くなかった。
主演のジェンマは相変わらずマイケル・ビーンと少し似ていてハンサムだった笑
ややあっさりしている点などもあったけど、クライマックスの一発逆転劇なども良かったし全体的には暇つぶしに楽しめる西部劇だった。
