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さらば、ベルリンのangelicaのレビュー・感想・評価

さらば、ベルリン(2006年製作の映画)
2.7
開幕「1945年7月、ポツダム会談がはじまる。いまは日本だけが戦闘継続している・・」
で、もう映画に集中できなくなってしまった、
もうあとひと月じゃん、1日でも早く戦争終わってれば沢山の人々が…
ウクライナとかについてもいつもそう思う

インディでマッツ・フォンブラウンも観たばっかりだねぇ。
「あの人」もおかしいんよ。
オーバーキャスト。例の収容所。
原爆も。…最近の件でまたイラっとなる🥺 アメリカさぁホロコースト記念館あるなら原爆資料館も作れ。無理か。

今日この日に見てよかったかもだけど、
第二次大戦ものは 少しでも日本絡むとやっぱりあれこれ考えちゃって。冷静に(淡々と)見るのは難しいわ


トビーマグワイア、こないだのワンダーボーイズから変な役続きw
ケイトブランシェットも今ひとつ役に合ってない気がする。私がイメージ固め過ぎか💦
ジョージクルーニーはしつこくてちょっとひいたw からの最後お前さぁ
話も、途中までややとっ散らかってるよーな。後半ちゃんと収束するが。


画面比とか白黒だけじゃなくて、照明やレンズも45年当時のものを使ったらしい。
でも隠しきれないソダーバーグオシャレ映像。


カサブランカオマージュな本作。…13年前宙組版も見てるはずなんだけど、カサブランカ→誰がために鐘は鳴る を同キャストでやるから完全に記憶上書きされちゃってゴメン(誰がために🔔が良過ぎたの)
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