ゆうくん7

さらば、ベルリンのゆうくん7のレビュー・感想・評価

さらば、ベルリン(2006年製作の映画)
2.0
モノクロ映像、終戦直後のごたごたサスペンス。分かりづらかった…。日本が最後まで抵抗していた第二次世界大戦…。こないだアルキメデス観たことや、テレビでの東条英機の映像とか頭をよぎった。 まぁ、ある意味戦争映画なのかな? 手塚治虫の『アドルフに告ぐ』を思い出した。

ただただケイト・ブランシェットはお美しい~♪モノクロだけど、いや、モノクロだからこその良さがある。(映画の内容はさておき(笑))

トビー・マグワイアのクズっぷりが観れます(笑)

ジョージ・クルーニーはいつまでも!ずっと!前から!ジョージ・クルーニーね(笑) 顔が全然変わらない!フロムダスクティルドーン、ミスターフリーズ、ピースメーカー、オーシャンズ11とちょこちょこ観てるけど、ずーーーーっとジョージ・クルーニー(笑) 彫り深、老け顔はお得ですね~。いつまで経っても変わらない!すげー!(誉めてます…多分(笑))

昔テイストで撮られてると思うのですが、いかんせんモノクロ時代に触れてないので、イマイチ乗れなかった…。映画は、その時代時代を切り取っているんですね~。平和な時代の映画しか観てないンだなぁ…。下手な好奇心でこのDVD手にしてすみませんでした~!もうしばらくモノクロ観ませ~ん(笑)

余談

こないだジョン・ウィック パラベラムの前売り券購入したのですが、おまけに『アサシンカウンター』なるものがついてきました…。どう使うの?誰か殺してボタン押してカウント?劇中でも使われたらウケる(笑) 平和でおバカな日本に生まれて本当に幸せです(笑)
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