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コンボイのジャンのレビュー・感想・評価

コンボイ(1978年製作の映画)
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逃走のきっかけになる酒屋でのドタバタアクションが面白かった。車を何台もクラッシュさせるシーンは久々に見て大満足(エンドクレジットで総集編まで見れる)。車で逃走する主人公たちを市民が応援する構図は『続・激突カージャック』との類似がどうしても頭に浮かんだが、国家権力に一矢報いるラストは、ポスト・アメリカン・ニューシネマとでも言うべき陽気さがあった。
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