1968年〜1974年に起きた未解決の連続殺人事件「ゾディアック事件」に基づく映画。
サンフランシスコクロニクル社の記者ポール(ロバート・ダウニー・Jr)、挿絵漫画担当ロバート(ジェイク・ギレンホー…
物語自体に大した抑揚もなく、登場人物もあまり印象に残らない。
未解決事件を題材にしているのだからそんなものかもしれないけど、分かっている事実ともしかしたらちょっとしたオリジナルをダラダラ見せられても…
迷宮入りしている実際にあった連続殺人事件。
想定していた雰囲気とは異なったけれど、段々と引き込まれるように見ていった。
事件に関わった人たちの人生の転換とか、興味深かった。
事件に入り込みすぎて……
Amazon Prime Videoで鑑賞。
1968年からアメリカ🇺🇸・カリフォルニア州内で発生し、現在も未解決である「ゾディアック事件」。この連続殺人事件に関するRobert Graysmit…
タランティーノ21世紀ベスト20から...その6
ひたすら音楽、カルチャー、服飾、プロップの積み重ね。
時は進んでいき音楽も不穏となり、心は事件から離れていくが、事件は心に染み付いて離れない..…
観てたと思ってたけど、観てなかったわこれ。
連続殺人事件のお話ってくらいしか前情報なかったんだけども、その犯人によって振り回された人たちのお話だった。
犯人は誰だ?って推理よりも、この事件に関わった…
怖え。
実話なため、度肝を抜くようなぶっ飛んだ展開は広げられないものの、実話らしからぬゾワッとする怖さの演出がすごい。
分かりにくい所もあるが、ストーリーの大元は無理なく掴める。
犯人を追い求め…
新聞社に送られた犯行声明と暗号の掲載要求。無差別大量殺人に怯える市民。翻弄される警察とメディア。透けて見える歪んだ自己顕示欲。真実を追う警察と記者の相剋。月日が経てば証拠は失われ記憶は薄れる。何年も…
>>続きを読む実話ベースという事を知らずに視聴。
序盤から引き込まれるが、長いので途中でよく分からなくなるところがチョイチョイ。
漫画家が本気出して後半また盛り返す。
ラストはスッキリしないが、現実もスッキリ…
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