世界は「証拠」にならない事実に溢れている
それがないと逮捕できない警察という、不条理にも感じてしまう世界の歪みを描くのが上手い
またファイトクラブにもみられる電話のシーン
とにかく何十回と出てくる…
ロバート・グレイスミスみたいな、素人なのに有名事件に夢中になってそればかり考えてる人はいる。私の高校時代の部活の顧問も日本の有名な冤罪かもしれない事件に夢中になっていた。
何も起こらないとわかってい…
カリフォルニア州で1968年から1974年にかけて起きた「ゾディアック事件」をモチーフに、デヴィッド・フィンチャーが描いたものは、事件それ自身ではなく、事件の謎に惹きよせられていく1人の男の姿だった…
>>続きを読むめも
長い
緊張感は最後1時間くらいだけ
話に明確な盛り上がりがないから暇になって時計をチラチラ見たが時間が進むのが遅く感じた。
実際の事件当時を知るような人なら面白く見れたのかもしれない。登場人物…
中盤までゾディアックらしき人物の犯行、手紙が届くなど事件は起きているが一向に犯人にたどりつけない。後半1時間、グレイスミスが単独捜査を始めてからやっと面白くなり始めた。グレイスミスの執念と警察に所属…
>>続きを読むただ興味があるだけで
ここまで出来るものなのか?
「明日は休みだ!」という日の夜って何を観ようかワクワクしちゃいますね。
平日の夜だと「短めの作品にしよう」なんて考えちゃうんですが、こういう日はち…
「この事件は俺のものだ」
かの有名なゾディアック事件を追った4人の男にフォーカスした物語。
「マインドハンター」に似てると思っていたら同じデヴィッド・フィンチャー監督だった。やっぱ画の撮り方上手い…
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