Netflixで数日かけてマインドハンターを見続けたからかすぐにお勧めにこの映画が上がってきたので鑑賞。
アメリカで1960年代に発生した連続殺人事件の犯人と関わり続けた警察官、新聞記者新聞社の風刺漫画家のストーリー。
話はどんどん年月が進んでいくが犯人はなかなか捕まらず、結局未解決のままの主人公たちのその後がテロップで流される。
マインドハンターのようにじっくり描写するのではなく、なぞるような感じなのでいまいち入り込むことはなかなか出来なかった。主演のロバートダウニーJ rとギレンホールは相変わらずの役への入り方でちょっと見ていられない感じをよく表現していたと思う。
フィンチャーとすれば『セブン』の方が映画としてはまとまっていたかなぁという感じ。
すごく長い映画ではあったけどマインドハンターを見ていたので長さは感じさせなかった。
