KaneSho

ゾディアックのKaneShoのネタバレレビュー・内容・結末

ゾディアック(2006年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

警察官、記者、漫画家などが、ゾディアックと名乗る連続殺人犯を追う物語。
個人的には、刺殺や撲殺は嫌いなので、苦手な部類ではあったけれど、見終えました。

この物語見て感じた事は以下
1. 痛い殺し方をしないでおくれ(´ཀ`」 ∠)
2. 時代によっては、特定できる部分とそうでない部分があり、20世紀を生きすぎると、そのそうでない部分に対し、もどかしさを長く感じてしまう
3. ルールが多い警察官は、本当苦労してるなぁと感じた
4. 被害者、その家族、捜査する者、その対象になる地域や年代や性別に該当する人々は、不安、無力感、他人への不信感などなど、ものすごく迷惑を与えてる殺人は迷惑!!※話を聞くだけでも、後世の人にもストレス与えてるのも迷惑!
などかな。

ホント、この振り回された人達が、時間や労力や疲労感、色々削られていて可哀想だなぁ思ったのと、この作品の連続殺人者に指名された人は、起訴されてから心臓発作で亡くなったらしく、結果、その起訴された犯人は黒だったのかもむぐえてないなど、関わった知った人達に蟠りすら残し、地獄に囚われてほしいなと思いました。

苦手な部類だけど、作品としてはいいなぁと思いました。
▷映画をみて学んだ事:
・人殺しはよくない!!!
KaneSho

KaneSho