人間の自由意思を描こうとする際、相克する側に社会権力を置く構図があんま好みじゃなくて、いわゆるアメリカンニューシネマと呼ばれる作品群に感心する事が殆どないんだけれども。
本作でもその個人的な好みが…
大型トラック、トレーラーのドライバー達と悪徳警官の抗争を描くカーアクションムービー
最近流行りのスポーツカーによるスタイリッシュアクションなんてモノともしない大型トラックによる無骨な蹂躙アクション…
バイオレンスアクションと西部劇の巨匠 サム・ペキンパー監督作品
公開時のA4見開きチラシを大切に、今もファイルに保管しています。
ところが劇場では観ておらず、30年以上前にTV放送でクライマックス…
カリコレ2017の特別上映にて鑑賞
一人のトラック野郎ダックがノーパン黒人美女に出会い、仲間と共にメキシコを目指しその仲間の輪がどんどん拡がり大団円=「コンボイ」となってやがて民衆の期待ものせて国道…
走る巨大トラックにいろんな地域からトラックがついてくる。
フォレストガンプを思い出しますね。
トラックとトラックでパトカーをはさんで走っててみるみるパトカーが壊れていって保安官は恐怖の悲鳴をあげ…
このレビューはネタバレを含みます
1台のタンクローリーが無線交信をする。その言葉が同業者に届きリーダーのラバー・ダックの生き様に共感を受けたトラック野郎が長い長い船団を組んでメキシコへ向け驀進する。ダイナーでの喧嘩や他愛もない会話に…
>>続きを読む