Rio

ニライカナイからの手紙のRioのレビュー・感想・評価

ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)
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・竹富島がとにかく恋しくなる作品。朝も昼も夜もどの描写も優しくて心地よい。またおじい・おばあを中心とした島民の温かみを存分に感じる。
作中を通して言葉は最小限だが、それでも感じられるメッセージ性は沖縄好きならみてほしい一品。
・竹富から新宿、渋谷にでてきたシーンはとても心が窮屈に感じた。都会は便利でなんでもあるけど心が固くなるのはこういうことか、とおもう。
・ストーリーは至ってシンプル。それだけに少しオチは見えていたかも。
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