あい

ラッキーナンバー7のあいのレビュー・感想・評価

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)
3.8
前半はコメディタッチでテンポよく進むので飽きさせないし後半のどんでん返しにアッと言わされる。主人公とボスのチェス盤越しの目が映し出されている場面が駆け引きしてる感が表現されてて好きだった。モーガン・フリーマンやベン・キングスレーなど大御所俳優を起用しているのにそれぞれ印象を残しながらも話がすっきりまとまっている。隠れた名作だと思った。ブルース・ウィルスは、なんであんなに殺し屋の役がぴったりなんだろう。
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