たけp

ラッキーナンバー7のたけpのレビュー・感想・評価

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)
4.0
別の男と人違いされてマフィアのボスを暗殺することになった男の話
オープニングからテンポよく話が進む
この話の決着はどうなるのか見ていて続きが気になる
どんでん返し系映画に含まれる

人違いからのマフィア暗殺計画を受けるはめになった流れは「んなわけあるかい!」って感じなんだけど全体的にコメディータッチが多いので気軽に見てられる
壁を破ってボディガードが来るとか何でもあり
ボディガードの壁破りを暗殺者グッドキャット(ブルース・ウィリス)が予測してるのはおかしすぎだろ

主人公のスレヴンをジョシュ・ハートネットが演じる
ヒロインのリンジー(ルーシー・リュー)は全くきれいに見えなかった
映画公開時でルーシーは37歳かな

発端となった20年前の八百長競馬事件がそもそもマックスの自業自得感があるのだが

ラビ(ベン・キングズレー)
「人に馬と言われたら言った奴を殴れ
もう一度言われたらそいつを罵れ
だが三度言われたら自分が馬だと認めて蔵を買え」
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