おとうちゃん

ラッキーナンバー7のおとうちゃんのレビュー・感想・評価

ラッキーナンバー7(2006年製作の映画)
4.0
ノックの音が・・・

ドンドンドン…ノックの音がするたびに展開が変わって、先が読めない!

配信無料期間中にクリップの山を崩そう運動…第25弾!

最近、先が読めない展開を売りにしているオスカーにノミネートされた韓国映画がFilmarksを賑わせている。
個人的にソリの合わないオスカー映画の中では珍しくジャンルが巧みに入り混じった好きな作風でもあり、高評価に対し異論を呈する気も、ネタばらしをするつもりも さらさら無い。
その上であえて言わせて貰えば、あの映画は勿体ぶって極秘扱いにするほど先が読めないストーリー展開では無い気がする。

この映画、終盤まで何が起きているのか分からない。
分からないけど、目が離せない。

誰かが左を向けば右を向け…シャフルは楽しいゲーム。
観終わると【7】が【?】に見えてくる!

先が読めない展開ってのは、こういう映画を指すのだろう🤗🎶