完璧な条件で入所した法律事務所、トム演じるミッチの前に次々と現れる怪しい人物達、盗聴に盗撮…
ア・フュー・グッドメンのような法廷系を想像していたので、前知識を何も入れなかった私には予想外の題材だった。
終盤のストーリーが難しく、トムの眼光の鋭さに目を奪われているとすぐ話が飛ぶので注意が必要だった 笑
序盤突然始まるトムの謎タンブリングは、終盤のアクションの伏線だったとは…!
淡々とした映画のイメージに反して終盤はミッションインポッシブルのようなハラハラアクションあり。良い意味で裏切られた。
お洒落なピアノジャズのbgmも良い。
冒頭にハーバードスクエアやフェアモント・コプリープラザなど、ボストンが舞台になっているのが嬉しかった。
トム・クルーズ特集: 37作目