このレビューはネタバレを含みます
トム・クルーズが30歳の時に公開された作品。そりゃー若いよね！？「トップガン」で一流俳優の仲間入りして、「レインマン」、「7月4日に生まれて」なんかで演技の方の評価も高まってる時代の作品。なかなか難しい役だよね…
トムの奥さん役のジーン・トリプルホーンがなかなか魅力的！彼女の他の作品あまり見たことないんだけど、他も探してみるかなぁ…
この映画のキモはジーン・パックマンだよね？事務所の先輩でトムの指導係なんだけど、腹にイチモツ持ってる感が半端ないのよ。流石の演技です。
モロルト兄弟演じてる俳優さんたちが迫力満点！
クライマックスはけっこうハラハラする！
原作は「評決のとき」、「ペリカン文書」、「依頼人」のジョン・グリシャム！流石のストーリーです。
トムの愛車がトヨタセリカXXA60というのがなんか親近感湧くのよね！ちょっとボロボロなのがGoo👍🏻
法律を守るべき事務所が法を犯し、夢を創り出す事務所が夢を奪い、笑いを作り出す事務所が笑えない。世も末ですなぁ…
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