話の骨格や緩いリズム感含めて『エドワールとキャロリーヌ』とほとんど同じ映画。『エドワールとキャロリーヌ』では貧しい音楽家であるエドワールが上流階級出身のキャロリーヌと夫婦であり、そこに第三の男として…
>>続きを読む1.5倍速で見てるのかと思うほど展開が早くてセリフも早口。バルコニーでの攻防と、パーマ器具付けながらのズーム、絶妙なタイミングで階段を上がってくる夫を捉えた大胆なカメラワークが好きだった。
フランス…
うーんノれなかった。
面白い箇所もあったけど、すれ違いが主題なのか、あとは出てくる男どもが勝手すぎて、見ててイラつくことの方が多かった。
元祖ジム・キャリーかと思うくらい、顔つき・オーバーな芝…
葬式
夫アンリの浮気を見つけたフランソワーズは、1人で暮らすためパリのエストラパード街へ引っ越すことに
そこでアンリは、なんとか彼女とヨリを戻そうと奮闘するが……
大人な話
男女の駆け引き
会…
すれ違い、奇妙な間取り、ドア一枚で数多なドラマが不意打ちに起きる面白さはあったけど、男たちの都合が悪くなると攻撃的になったり、横暴な態度は一体何なんだ。と映画的快楽より不快な気持ちが上回った。まあお…
>>続きを読む「穴」(Le Trou)のジャック・ベッケル監督の52年作。
夫の浮気を知った妻が家出して、ボロアパートに引っ越しする話。ベタなラブコメ仕様なんだけど、程よいすれ違い具合と少しだけスパイシーな駆け引…