レブロン・ジェームズの小学生〜高校生時代を描いたドキュメンタリー。もともと強豪であったわけではない高校で、スカウトなどではなく地元の友達で組んだチームで全米優勝を勝ち取るという漫画みたいな内容。
レブロン以外の4人のメンバーにもしっかりフィーチャーしていたのが印象的でした。
チームで一番小柄なドリューが初めは外野から体格を馬鹿にされながらも、努力を重ねることで、外からのシュートで大活躍するところ。家庭環境の影響やもともと自分以外の4人の仲がかなり良かったことなどを原因にチームに馴染めていなかったロメオが、チームとの絆を紡いで、チームメイトの4人を親友と呼べるようになったところ。
この2つのシーンが特に好きです。
あと他の方の感想にもありますが字幕が読みにくいです。そこだけ気になる。