地元の仲間で組んだバスケチームが全米制覇する話です。マンガのような本当のお話です。レブロンという選手がより好きになりました。少し前にジャンク品でIrishのユニフォームが売っていたんですが、迷って買わなかったことを後悔しています。 Fab5のレブロン以外のメンバーにもしっかりと焦点が当てられていたところがとてもよかったです。字幕はかなり酷かったですが、集中して英語を聞くことができたので結果として悪くはなかったと思います。アメリカでは、強い選手はその強さのために嫌われることがよくあります。レブロンは強すぎるがゆえに高校生の時点でアメリカ中を巻き込むレベルの非難を浴びています。それでもなお、最高のプレーヤーであり続けています。幼い頃の苦労を考えても、本当に素晴らしいです。僕が高校生のときなんて、同級生に中の下くらいの顔やんなと言われただけでかなり落ち込んでいました。真実は時に人を傷つけるので気をつけたいですね。
