【アメリカに昨日はない】
アーサー・ペン監督のアメリカンニューシネマの元祖にして傑作。ウォーレン・ベイティの製作・主演作。ヒロインは駆け出しのフェイ・ダナウェイ。実在の銀行強盗ボニー&クライドの波…
毛皮のマリーズの「ボニーとクライドは今夜も夢中」という曲が好きで、この映画もチェックしておきたいと思い鑑賞しました。
カップルが二人きりで逃げ回るようなイメージをしてましたが、実際には仲間が思った…
DVD📀所有、再鑑賞。「奇跡の人」「小さな巨人」のアーサー・ペン1967年監督作品。 フェイ・ダナウェイ 、ウォーレン・ベイティ 、ジーン・ハックマン主演映画。
1960年代後半〜1970年代の反…
まだ観ぬ昔の名作を観るシリーズ。
1930年代のボニーとクライドの事件をベースにした1967年の映画。
1967年当時は革命的な映画だったらしいけど、今観ても革命的な感じはしない。(その後、多くの…
実在した銀行強盗カップル”ボニー&クライド”の生き様を描いた名作。凶悪な指名手配犯ながら人々から羨望の眼差しを向けられているのが、どこかカリオストロの城のような気持ち良さがある。大恐慌にあえぐ市民に…
>>続きを読むこの作品、私が思うに余計なシーンがなく、前後の流れがキチッとしていて登場人物も素直に描かれているので、すごく解りやすいです。キャラも立ってるし心情の移り変わりもストレートなので感情移入もしやすかった…
>>続きを読むここ最近でいちばん面白いのみれた。
やっぱ名作みるのは間違いがない。kohhの俺たちに明日はないってのもこの映画からきてるよな。ボニー、(フェイ・ダナウェイ)が可愛いしめっちゃ良い女で好き。クライド…
このレビューはネタバレを含みます
アメリカンニューシネマの夜明けを告げる写真機のシャッター音。滅びの予感と美学に満ちた赤く染まるクレジット、魔性の唇と裸体。世間体という皮を剥ぎ、ボニーは女に脱皮する。
男性機能が不能なクライドは社…
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