どこか馬鹿でワイルドな奴らが軽快なブルーグラスと共にレトロな車走らせてトンプソン銃ズバババババッ!と、好みの詰め合わせで見てて最高にハッピーになれた作品。
ずっと見たかったし、見れてよかった。よく騒…
ボニーとクライドの2人の伝説的な強盗カップルを描いたロードムービー。色々言いたいことあるが、この映画は間違いなく好きな映画のTOP3には入る。不況の時代のアメリカを横断しながら強盗を続ける2人のカッ…
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『テルマ&ルイーズ』みたときも思ったけど、こういう逃走劇はそれを作る背景とかの点でアメリカにしか作れないというか、この国ならではの映画だな。ボニーとクライドという実在した人物がモデルというのも含め。…
>>続きを読むアメリカン・ニューシネマとは1960年代の後半から70年代にかけて発表された、社会体制に対して反抗的あるいは逃避的な人物を描写した作品群。
ボニーとクライドといえば、歌詞とか恋人たちの関係とか、比…
"アメリカン・ニューシネマ"の時代を築き上げた傑作ですね。先の読めない展開で最後までハラハラしました。仲間が増えて立派なギャング集団になっていく模様が面白く、痛快な犯罪シーンや迫力ある暴力シーンは見…
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ラスト、、、
音楽の使い方も
新聞が二つ転がってくとこも
全然知らない人がフェードインしてくる感じも
冒頭らへんに車にあたまゴンってぶつけるところも
カーシーンで車内の様子は別撮りなのも
全部愛し…
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最高だった
クソみたいなぼんやりした世界で生きている
この前見たような車を乗り継いで2人(だけじゃないけど)での逃避行
フェイ・ダナウェイがあまりに魅力的
怒ってるときの顔が印象深くて好き
ブラン…
スローモーションの銃撃シーンが印象的なアメリカン・ニューシネマ。
ラストシーンはもう語られすぎている映画ですね。オープニングのボニーとクライドの実物写真がなんかいい。フェイ・ダナウェイの魅力満載で…
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