俺たちに明日はないに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『俺たちに明日はない』に投稿された感想・評価

DVD📀所有、再鑑賞。「奇跡の人」「小さな巨人」のアーサー・ペン1967年監督作品。 フェイ・ダナウェイ 、ウォーレン・ベイティ 、ジーン・ハックマン主演映画。

1960年代後半〜1970年代の反…

>>続きを読む
キャッチーなタイトルにセンスを感じる、好き勝手強盗して逃げ回る映画。
陽気なBGMからの容赦ない結末が、タイトルによく現れている。
2024 137
OSHO

OSHOの感想・評価

4.1

まだ観ぬ昔の名作を観るシリーズ。
1930年代のボニーとクライドの事件をベースにした1967年の映画。

1967年当時は革命的な映画だったらしいけど、今観ても革命的な感じはしない。(その後、多くの…

>>続きを読む
KOZRO

KOZROの感想・評価

4.9

実在した銀行強盗カップル”ボニー&クライド”の生き様を描いた名作。凶悪な指名手配犯ながら人々から羨望の眼差しを向けられているのが、どこかカリオストロの城のような気持ち良さがある。大恐慌にあえぐ市民に…

>>続きを読む
あれほど凄惨なラストを待ってきて「THE END」で終わらせる潔さ。
鑑賞後しばらくはボニーとクライドのことが頭から離れなくなる。
木

木の感想・評価

-

grapevineのscarlet aがこの映画っぽいと言われていて観たけどだいぶ違う、ホーソーンの『緋文字』を読まななきゃ📕

これは思い出深い作品で、これまでに4~5回は観ているかな。一番最初に観たのは、高1の時の日曜洋画劇場だったと思うけど、姉と二人で観ていて、ラストシーンの衝撃にはお互いに言葉も出ず、その後ノベライズさ…

>>続きを読む
R

Rの感想・評価

-
ドンぱちやるけど意外と地味、というか誠実。ニューシネマらしい。
KoKo

KoKoの感想・評価

3.7

言わずとしれたカップル強盗団ボニー&クライドの話。
二人は強盗を稼業とし、その出会いすら窃盗がきっかけで、スリルを関係の基礎に据え置くわけだけど、それは悪徳であり、最後には誅される。
この二人に爽快…

>>続きを読む

大恐慌時代の30年代に、銀行強盗を繰り返して暴れ回ったボニーとクライドの逃避行を描く、アメリカン・ニューシネマの代表作。

アメリカ映画史の転換点とまで言われている本作は、歴史的意義は高いのだろうけ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事