やりたい放題し放題の巻
ボニーとクライドのお話
邦題通りのアメリカンニューシネマ
自由から逃避行へ
気の休まることのない逃亡劇も行き着くところは一つだけ
悪は栄えず
何回か観てるけど、どうも何年か…
このレビューはネタバレを含みます
あっけないラスト、個人的には好き。
バッドエンドが好き。
ストーリー自体はめちゃおもしろってわけでもないけど、楽しくは観れた。
銀行に家を奪われた人たちに、銀行の看板を撃たせるシーンは人情味溢れてて…
あまりにも有名なあの"ボニー&クライド"の映画。確かに1960年代には画期的だったのであろうシーンが目白押しで、アメリカン・ニューシネマの代表作としてこの作品が映画界を大きく変えた分岐点となったとい…
>>続きを読む元祖ニューシネマ作品。アンチヒーローなのかは微妙だけどとにかく反体制で銀行強盗する一味。もちろん結末は後味悪い。そこまで展開が多くなかったけど逃走劇だったり緊張感あって割と楽しめた。最後ハラハラドキ…
>>続きを読む明日の希望もない30年代アメリカ
反逆精神と金持ちからからの強奪で、当時の人達の鬱憤晴らしにもヒーローにもなり得たんだろうな
本当はそれだけじゃなくて、当時の情報の不透明性からくる彼らに対する大幅な…
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