単調な明日を送るくらいならいらないという力強さと解放感。
タイトル通り、生きている実感を求めて刹那的人生を謳歌する若者たち。
明日がないことがポジティブだった前半から段々と状況が悪化し、ネガティ…
このレビューはネタバレを含みます
通勤鑑賞498作目。
本作を観た観たと思っていたが、観ていなかった。多分、「明日に向かって撃て!」と勘違いしていたのだろう。だって、どっちの作品にも明日がないから。
で、だ。
フェイ・ダナウェ…
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