あき

リード・マイ・リップスのあきのレビュー・感想・評価

リード・マイ・リップス(2001年製作の映画)
3.8
肉体的ハンデを持った女性と社会的ハンデを負った男性。
そのふたりの関係性が物語の展開が進むに従って優位性が逆転していく流れが、この映画のストーリーそのものの展開と相まってずっと緊張感が続いて最後まで楽しめた。
それにしてもヴァンサン・カッセルは本当に色気が半端ない。
ただ、保護司のくだりはどう解釈していいか自分なりの解答が見出せなかった。
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