つな

たとえ明日が来なくてものつなのレビュー・感想・評価

たとえ明日が来なくても(2003年製作の映画)
5.0
登場人物のキャラがみんな良い

パッケージ見てベッタベタのラブロマンスかと思ってて、確かに病気とか、結ばれない運命だとか、ベタな展開ではあったけど二人の関係だけで収まらず三角関係の中の友情とか家族の事情とか、色んな所で楽しめる映画だった
その分3時間と長いけど…笑
いい意味で思ってたのと違った

シャー・ルク・カーン目当てで見たけどローヒト(サイーフ・アリー・カーン)がとても愛らしくて良かった!ヒンディー語分からないけど話し方とか動きがハマる、たとえ字幕がなくてもなんか見てて面白い
ローヒトとアマンの掛け合いが面白くてめっちゃ笑った、6日間でラブゲット作戦の所とか…!笑

音楽がまた良くて本当、個人的にインド映画で一番好きな映画
つな

つな