栄光のランナー 1936ベルリンの作品情報・感想・評価・動画配信

『栄光のランナー 1936ベルリン』に投稿された感想・評価

黒人差別、ユダヤ人差別、ナチズムが一気に出てくる作品。スポーツ・平和の祭典がナチスに悪用されるが、正々堂々実力で闘った姿やまわりのサポートに感動する。
montano

montanoの感想・評価

3.9

ジェシー・オーエンスの事は知らなかったので観て良かった。

1936年のベルリンオリンピックの陸上競技で四冠を成し遂げて帰国するまでの話だが、それに色んな要素が盛り込まれていて見どころが多い。
アメ…

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12月30日

12月30日の感想・評価

3.4

1936年ベルリンオリンピックで4つの金メダルに輝いたジェシー•オーエンスの半生を描いた作品。

人種差別が激しい時代、肌の色が違うという理由で差別されるのは納得がいかない。そんな中での活躍は何とも…

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jfr6422

jfr6422の感想・評価

3.7

ナチス時代のベルリンでのオリンピック。ユダヤ人差別と黒人差別、平等であるべきオリンピックの裏で行われていた現実。金メダルをとっても、なおも続く差別。
情けない。私たちはこれらの現実から目を背けてはい…

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概ね史実通りだろうからストーリーが良い悪いというのはないけど、興味深い
ジェシーオーウェンズの話とアメリカの人種差別問題とナチスの問題と色々絡み合いでも丁寧に描かれていた
オリンピック陸上で四冠金メダルを取ったランナー  素晴らしい💪
ドイツの選手との友情がよかった

ラストの通用口には、憤りを隠せない 

人種差別って、ほんとに嫌いだ
あほみたい
今も昔もオリンピックってアスリートを政治利用する都合の良いアイテムなんだね。
関係ないけど、いつも思うのは
「この邦題ってなんか違う」

J.C.オーエンスのことは全く知らなかったが、凄い選手、いや人間がいたもんだ。1936年はドイツのオリンピックで、アメリカがボイコットしそうだったとは。人種差別の問題に加え、カール・”ルッツ”・ロン…

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Channel190

Channel190の感想・評価

3.6
黒人を差別する国がよくよそ様を批判したもんだ

トラックの中で一人自由になって駆け抜けた成果がこれ
素晴らしい
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