栄光のランナー 1936ベルリンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 27ページ目

『栄光のランナー 1936ベルリン』に投稿された感想・評価

TAMU

TAMUの感想・評価

3.7

1936年のベルリンオリンピックに出場した実在のアメリカ黒人ランナー、ジェシー・オーエンスの物語。
1936年という時代の空気がよく分かる。今さらながら、アメリカの黒人差別とナチスのユダヤ人差別の違…

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悠

悠の感想・評価

4.1

【この男、世界最速。ヒトラーにさえ、止められない】

ジェシーとロングの関係性が素晴らしい スポーツマンシップって素晴らしい 権力なんて介入できるような場所じゃない 不必要なスローモーションもなく …

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emedia

emediaの感想・評価

3.8

正に五輪のタイミングにいい作品

貧しい生活の中で大学に進み
ただ一心に記録を伸ばすジェシー
既に恋人との間に娘がいて
両親を含めての大家族がいる
裕福な暮らしを求めて
ジェシーはOHIOの陸上選手…

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kochab

kochabの感想・評価

4.5

今見るべき映画、というか公開は2週間前でも良かったと思う、オリンピック週間に見るに相応しい映画。
マクロとしての「政治」とミクロとしての「人の想い」が絶妙なバランスで脚本されている映画。選手自身やそ…

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リオ五輪真っ只中!さらに現在、陸上競技真っ只中!大会そのもの以上に観て知っておきたい五輪の栄光の歴史!


あえてTwitterでのレビューをFilmarksへ延長したのは、この映画に熱く語り…

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いつもくだらないコメディ(褒めてます)に出ているジェイソン・サダイキスがちゃんとした役で良かった。これから売れるかも。
ちょっと長い気がしたんだけど、ラストは本当にビックリした。人種差別、良くない!…

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背負わされてるモノがデカすぎ。
言いたいこと見せたい要素詰め込みすぎ。


たぶんリオ・オリンピックに合わせて公開。
実在した1大会で4つもメダルを獲得したジェシー・オーエンスの物語。

貧しい家庭…

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TOT

TOTの感想・評価

3.8

第二次大戦前直前、走りが得意な黒人青年ジェシーが故郷アラバマを出て大学に進み、指導者に出会い、ベルリン五輪出場に向かっていく。
ジェシーの成長物語に、ナチスドイツのユダヤ人迫害とアメリカの人種隔離政…

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ヤマ

ヤマの感想・評価

3.5
実話が元なだけあって、なかなか良かった。エンドロールに流れる曲が、トランペットがかなり効いていて、上手いなぁ、と思った。(内容ではなくてすみません(^^;)

 ナチス政権下で開催された1936年ベルリンオリンピックの陸上競技で活躍したジェシー・オーウェンスの話。

ベルリンオリンピックが、ナチスにとって国力と主義を伝える重要な大会であり、その中で人種差別…

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