栄光のランナー 1936ベルリンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『栄光のランナー 1936ベルリン』に投稿された感想・評価

NHKBS-Premiumを録画しての鑑賞。史実に基づくストーリーなので説得力があるとともに、競技大会の結果が判っているのに画面を観ながらハラハラさせる作画が上手いと感じました。
いずれにしてもオ…

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A

Aの感想・評価

2.0

昔も今も差別はなくならないし、オリンピックにも政治が絡んでることも変わらないんだなと思った。
でもそんな中でも国や政治について疑問を持つ人達もいて、自分達の考えで行動したりスポーツマンシップを持って…

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Newman

Newmanの感想・評価

3.8

自分の民族だけが優秀でほかの民族は劣等民族である。ユダヤ人は特に劣等であるからその民族の存在を根絶やしにしなければならない。という馬鹿げた考えに取り憑かれたヒトラーが治めた国が、国威高揚と他国民に向…

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conyTM3

conyTM3の感想・評価

3.3

人種差別、政治、スポーツ
この3つがテーマの映画は結構多いけれど、
黒人を差別するアメリカと
ユダヤ人を迫害するナチスドイツを
相対するものとして描いているところが面白い

オリンピック選手のみなら…

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二人だけとはいえ、ドイツ側にも勇気を持ってナチスに逆らうような行動を取った人を登場させたり、アメリカにおける黒人差別もきっちり最後まで描かれていたり、公平感がある。今ニュース見ているとロシア人全員が…

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Ryu

Ryuの感想・評価

3.8

ジェシー・オーエンスは中学の頃から陸上選手として類まれなる才能を発揮していた。そしてオハイオ州立大学へ進学したジェシーはそこでコーチのラリー・スナイダーと出会い、練習に励んでいく。オリンピック選手に…

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Haruki

Harukiの感想・評価

4.1

1936年のベルリンオリンピックで4冠を達成した、アメリカの伝説的な陸上選手ジェシー•オーエンスの半生を描いた作品。

ジェシー•オーエンスの存在は知ってはいたが、ここまで圧勝だったとは知らなかった…

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rineku

rinekuの感想・評価

3.6

よかったなー、走り出す前の緊張感、ナチスの圧倒的な重圧と国民の熱狂。ベルリンオリンピックがどんなものだったか、感じることができた。
人種主義がもたらす結果はやはり戦争。アメリカも打倒ナチスでも、断然…

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ケン

ケンの感想・評価

4.2
戦時中の差別は想像絶するものだったはず
この人がいなかったら今の陸上はまた違ったものだったかもしれない
MiYA

MiYAの感想・評価

3.5

ジェシー・オーエンスの偉大さは理解しつつもも、黒人スポーツ選手が差別や貧困に負けずに異形を達成するというストーリーはやや定型的。

やはり興味深いのはベルリンオリンピックのこと。このオリンピックに参…

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