栄光のランナー 1936ベルリンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『栄光のランナー 1936ベルリン』に投稿された感想・評価

【チョット地味な仕上がり】
監督は、スティーヴン・ホプキンス 。
本作とは大きく毛色が違いますが「プレデター2」(1990年)の監督さんでした。

今回は製作国が、フランス、ドイツ、カナダとアメリカ…

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sango

sangoの感想・評価

4.2

1つの事柄に関する意思表示の仕方は無数にあって それぞれの立場から見える景色は全く違う。

行くべきか、行かざるべきか。

1つしか選べないとしてもどちらの道にも思いを巡らせ悩みながら決めるのは意義…

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小太郎

小太郎の感想・評価

3.0

ルッツロングが若くして戦死しているのにショックだった…
ジェシーと2人で肩を組んでトラックを走る姿に感動。
何故未だに差別はなくならないんだろう…肌の色も人種も差別する対象にはならないのに…と悲しく…

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直接ではないのに(前畑頑張れ!!)のラジオ放送を幾度となく聴いている。
日本人の前畑秀子さんが水泳で日本人初の🥇をとられたオリンピック。
この映画はそのベルリンオリンピックでのお話。
ヒットラー政権…

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Yukiko

Yukikoの感想・評価

4.2

2023年8月3日     NHKBS放送放映
『栄光のランナー 1936ベルリン』  
         2016年アメリカ・ドイツ・カナダ製作
監督、スティーヴン・ホプキンス。
他の監督…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.9

1936年、ベルリンオリンピック
ナチスがオリンピックを政治的に利用する
ドイツもアメリカも、人種差別が横行し、政府が選手をリスペクトしていないという点は同じだった
オーエンス選手が出場を決意し、最…

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aya8

aya8の感想・評価

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人種差別の映画を観る度に、毎回心が痛みます。
が、歴史や真実を知ることができて良かったです。
なんでナチス政権下のベルリンで、オリンピック開催が決定したのだろう。
ty

tyの感想・評価

3.8
スポーツなんて何もまじめにやったことないくせにこういう映画好きなんだなと改めて思った
ナチも差別もほんとクソッタレだ

実話を基に製作された感動の🎬です。

ナチス政権下のベルリン・・そのオリンピックで四冠を達成した米国の黒人陸上選手の人種差別、政治的思想と戦った感動作品です。


1913年、貧しい家庭に生まれたジ…

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sonosin

sonosinの感想・評価

3.7

黒人テーマの作品で、
「君は君なんだからいいじゃないか」
って、仲良しの白人が言って、
「そっか!」
なんて、
黒人が立ち上がるシーンにしばしば違和感を覚えていた。

本作の主人公は言いかえす。
「…

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