栄光のランナー 1936ベルリンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 18ページ目

「栄光のランナー 1936ベルリン」に投稿された感想・評価

ナチス政権下のベルリンで開催された1936年のオリンピック。これは、その大会で前人未踏の四冠を果たしたアメリカ代表ランナー、ジェシー・オーエンスの半生を描いた伝記映画だ。

ナチスによる”ユダヤ…

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オリンピックでしたっけね?一人で初の複数の金メダルを取った選手が、この作品の主役であるジェシー・オーエンスやったはず。人種差別が明らさまな時代、映画よりもっとひどい差別があったはず。しかし、スポーツ…

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1936年ベルリン・オリンピック。100m、200m、幅飛びと、陸上三競技で代表に選ばれたアメリカ代表の天才黒人選手、ジェシー・オーエンス(ステファン・ジェームズ)。ナチスの人種差別に抗議するため出…

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tatari

tatariの感想・評価

4.0

強い差別を跳ね除けて、五輪代表を掴んだアメリカの黒人の青年。しかし、時は1936年。五輪をドイツ人の優位性アピールの場と考える、ナチスのもとで開催されるベルリン五輪は非常に込み入った、ナショナリズム…

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TAMU

TAMUの感想・評価

3.7

1936年のベルリンオリンピックに出場した実在のアメリカ黒人ランナー、ジェシー・オーエンスの物語。
1936年という時代の空気がよく分かる。今さらながら、アメリカの黒人差別とナチスのユダヤ人差別の違…

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emedia

emediaの感想・評価

3.8

正に五輪のタイミングにいい作品

貧しい生活の中で大学に進み
ただ一心に記録を伸ばすジェシー
既に恋人との間に娘がいて
両親を含めての大家族がいる
裕福な暮らしを求めて
ジェシーはOHIOの陸上選手…

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リオ五輪真っ只中!さらに現在、陸上競技真っ只中!大会そのもの以上に観て知っておきたい五輪の栄光の歴史!


あえてTwitterでのレビューをFilmarksへ延長したのは、この映画に熱く語り…

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いつもくだらないコメディ(褒めてます)に出ているジェイソン・サダイキスがちゃんとした役で良かった。これから売れるかも。
ちょっと長い気がしたんだけど、ラストは本当にビックリした。人種差別、良くない!…

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TOT

TOTの感想・評価

3.8

第二次大戦前直前、走りが得意な黒人青年ジェシーが故郷アラバマを出て大学に進み、指導者に出会い、ベルリン五輪出場に向かっていく。
ジェシーの成長物語に、ナチスドイツのユダヤ人迫害とアメリカの人種隔離政…

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ヤマ

ヤマの感想・評価

3.5
実話が元なだけあって、なかなか良かった。エンドロールに流れる曲が、トランペットがかなり効いていて、上手いなぁ、と思った。(内容ではなくてすみません(^^;)

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