三好次郎

栄光のランナー 1936ベルリンの三好次郎のネタバレレビュー・内容・結末

4.7

このレビューはネタバレを含みます

 ドイツ選手との人種や国境を越えた友情最高すぎる...

 時代が時代なだけに、単に金メダル取ってハッピーエンド、で終わらせず、その後も根強く米国内に差別があったことにちゃんと向き合った、それでいて偏見をスポーツで超えられる希望も小さいながら見せたラストが素晴らしかった。
 メインの製作国がカナダだから描写できたこともあったんだろう。
三好次郎

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