栄光のランナー 1936ベルリンに投稿された感想・評価 - 11ページ目

『栄光のランナー 1936ベルリン』に投稿された感想・評価

2016年のスティーヴン・ホプキンス監督作品。ベルリン五輪の伝説の黒人陸上選手ジェシー・オーエンスの半生を描く。

ナチスの有色人種差別・ユダヤ人迫害を非難しながらも、黒人差別を許容するアメリカの偽…

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アマゾンプライムビデオで。

この手にありがちな非英語圏の人もみんな平然と英語をしゃべる設定が、この映画ではちゃんとドイツ人役の人はドイツ語をしゃべっていたのが良かったです。

走り幅跳びのドイツの…

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JohnNY

JohnNYの感想・評価

4.0
A + ベルリンオリンピックでのジェシーオーエンスの活躍とオリンピック委員会の腐敗
sienne

sienneの感想・評価

3.4

1936年のベルリンオリンピックでアメリカ代表であるオーエンスの伝記。
当時のナチス政権による、ユダヤ人が大会に出れないそして黒人差別の中、実力を発揮したオーエンスは金メダルを4つゲットし、新記録を…

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tatsunao

tatsunaoの感想・評価

4.6
この問題は非常に根が深いと思う。恐らく自分でも真の意味で理解できてないと思うし、また、そうならないと理解出来ないと思う。どうであっても、自分の生き方に信念と誇りを持つということだろうか。

ナチスに支配されたベルリンオリンピックにおける実話。
アメリカでは黒人への、ドイツではユダヤ人への差別が行われている中、さらには第二次世界大戦勃発直前の世界における黒人陸上選手の話…。
重くならない…

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papapaisen

papapaisenの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

政治とスポーツは切り離すべき。という考えはもちろんなんやけど、差別を実際にうけた人たちからすると、そう単純じゃないか。ひとりのランナーとしてドイツオリンピックに出るか、黒人の意思を代表してボイコット…

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実話をベースにしたストーリー。
何て歪んだ価値観を持った時代なんだろう。今だから言えるんだろうけど。
ジェシーも素晴らしいが、ラリーコーチが本当に素晴らしい。
ドイツのロング選手の行動も当時は出来る…

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べらし

べらしの感想・評価

3.7
こういう昔だったら社会派と呼ばれたマジメ映画が90年代くらいまでの娯楽性と問題意識を両立させた良き映画のスタイルを現代に残しているのでは?と考えて複雑な気分になってしまった
TAKA

TAKAの感想・評価

3.5
ナチスが支配するベルリンオリンピックに黒人で4冠のゴールドメダリストのジェシー。彼の受けた人種差別は計り知れないな。ドイツの選手もすごいよな。政治とスポーツは絶対に一緒にしてはいけない。

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