栄光のランナー 1936ベルリンに投稿された感想・評価 - 8ページ目

『栄光のランナー 1936ベルリン』に投稿された感想・評価

偉業を成し遂げたのにも関わらず、差別されるなんて、人種差別の根深さが分かりますね。 スポーツの世界では純粋に競い合える環境にしてほしいです。
matsu

matsuの感想・評価

4.1

1936年ナチス政権下で行われたベルリン五輪は「ヒトラーのオリンピック」と言われている

アメリカ合衆国はユダヤ人迫害を行うドイツのオリンピックに選手を派遣するかどうかギリギリまで迷う

ドイツがユ…

>>続きを読む
K

Kの感想・評価

1.4
すごいあっさりしてる。テーマに対して色々な要素を詰め込みすぎて、どれも薄くなってる。

人種差別に対して、「ボイコット」と「勝利」のどちらで闘うかという点をもっと深く描いてたら面白かった。

1936年ナチス独裁政権下で開催されたベルリンオリンピックで史上初の4冠を達成したアメリカ人陸上選手ジェシー・オーエンスの半生

ナチスによる黒人やユダヤ人に対する人種差別政策に反対してボイコットす…

>>続きを読む
生態学的に敵わないからこそ

有色人種を恐れ排除し都合のいい時だけ利用しようとする社会は今も昔も同じ。利益になると判断したら仲間扱いするという。最近の日本のスポーツ界も同じ構図でやはり考えさせられる。
odyss

odyssの感想・評価

4.5

6年近く前に鑑賞した映画ですが。
ロシアのウクライナ侵攻で、スポーツの国際大会からロシア人が締め出されており、差別だという声も上がっていますが、政治とスポーツの関係は難しいと痛感される今だからこそ、…

>>続きを読む
けー

けーの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

なんだか色々とたまらなくなる。

1936年のベルリンオリンピックに参加し、100m走、幅跳び、200m走、100mリレーで金メダルを獲得したアフロ・アメリカンのジェシー・オーエンスがオハイオ大学に…

>>続きを読む
面白かった〜
面白いだけでは済まない、人種差別の問題なども意識されるけども、熱くなる展開や競技のシーンはやはり面白いが勝つかな?

🎬ランクA
🧡2021/156

---
🔖黒人差別
🔖ユダヤ人差別
🔖「白か黒ではない、早いか遅いかだ」
「僕は国を愛してるが
政府は常軌を逸している
君に負けて良かったと思いたい」
敦司

敦司の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あからさまな黒人差別 ナチスによる嫌がらせ 記録映画を撮る女性監督 ボイコットするか悩む 銅メダルの日本人はガン無視 国威発揚の場 ユダヤ系アメリカ人競技者への酷い扱い 浮気を許して貰い結婚

あなたにおすすめの記事