『そして僕は恋をする』のフランス人女優ジャンヌ·バリバールの歌手活動を記録したドキュメンタリー。
原題の「何も変えてはならない」はゴダールの『映画史』からの引用、
ゴダールはブレッソンから引用してるらしいけど、、
"何も変えてはならない、すべてが変わるために"
彼女の歌の歌詞として出てくる。
サンプリングされたゴダールの声も!!
ライブリハーサル、レコーディング、
レッスン風景…
ハーフシャドウの横顔も美しい、
モノクロシャレオツ映像にほろよい?
煙草ふかして、酒を飲みつつ、
アンニュイアンニュイ～
でも、あんま歌上手くないような、、
「私のポートレート以上」とバリバール。
でも彼女のファンでないのなら、
誰も観てはならない?
あなたはだんだん眠くなる～眠くなる～(笑)
