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何も変えてはならないのEuのレビュー・感想・評価

何も変えてはならない(2009年製作の映画)
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このようなものを観ると作り物を脚本に書き、それを段取りして撮影して、刻んで編集する日々の行為がすっかりつまらなく思える。ここにあるものが唯一日々の映像にないからだ。

鑑賞最中かえって日々の混雑とした作業が頭をよぎり憂鬱になってくる。
ただうっとりするような音と人々を見つめるだけでいいのに。それが昨今最も困難なのだ。
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