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「PicNic」に投稿された感想・評価

refele

refeleの感想・評価

3.5
20年近く前に見た
ふと、ラストシーンが頭に浮かんだので記録
岩井俊二はアニメみたいな画を撮るなぁ……特にラストシーンとか。

岩井版『カッコーの巣の上で』かと思ったら3人でお出かけする話。

罪とか神とか、そういう日本的でない(つまり根付いてないのでバタくさい)言葉を多用するのでちょっとイタい場面も。

まあ、画がカッコよすぎるのでそこは満点。
ななこ

ななこの感想・評価

3.9
トラウマになる。

絶望
不自由

希望
自由


冷たくあたたかい映画でしたお見事。
画が洒落てる。
自主映画の人たちが撮りたくて撮りたくて仕方がなくて亜種になっちゃう、モチーフ映画の最高峰。
格好いいし憧れるの分かる、って感じ。
好きじゃないことは理論的で、好きなことは理論的にはいかないのだから。

このレビューはネタバレを含みます

たとえば塀の上しか歩いちゃいけないとして、それをピクニックとか言って自由を演じたり、落っこちて死んじゃったりして、それを仰ぎ見る視点はだれのものか?ココの投げたお人形、ただ一人塀から降りたカメラはすくいに行くようにも、這いつくばるようにも思える。
都会の裏側、上っ側、端の端を闊歩する楽しさと自由さと(線路脇の撮影はゲリラだったらしい)それをファンタジー……って言葉は逃避だけれど、聖書そのもののごとく"お話"にパッケージして安心してるぼくらに映画史上最も美しいピストルをブッ放す。この映画をおもしろがる感覚のダブルスタンダード、塀の上と下の両方にいる自分がいる。烏の黒を身にまとい、次の瞬間走り出したのが自分だったとしたらそれは青空の下走る美しく黒い天使か、追いかけて諦める犬か。自分は他者を救うに値するか。救われるに値するか。
人が細い細い塀の上を少しずつ少しずつ自由に近づいてたどり着く、せん妄的でもあるけどとてつもなく現実的でもある。きょうもダブルスタンダードを地で行くとするか。
牧史郎

牧史郎の感想・評価

3.5
世界の終わりが自分の死なのか?
物語を失った現代人の寓話。ところどころ過剰でシュールでおかしみがあった。
katsu

katsuの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

日本の街中でこんなにファンタジーで残酷なものを撮れるのは岩井俊二監督しかいないと思う。ファーストカットからロマンチックな画で始まるが、ストーリーは捨てられた若者たちが何かを求め彷徨う話。

塀の上しか歩いては行けない、というのはここにいたら怒られないという場所から離れない、という意味だと考え、抑圧されながらも必死にそれを守りその中で光を求める。しかし、そこから一歩でも外れると罰の対象となり、死をも伴う必要が生まれる。

ようやくできた愛する人にも、不器用さから自分の死を持ってしてその人を守るということしか思いつかない。寧ろそれしか考えられないのかも知れない。
臨

臨の感想・評価

3.8
とんだ世界の果てを見せられた。
言い方悪いけど迎合してない感じ、好きです。
塀を辿ればいつか地に。
天使は地上では生きられないよ


しんど味注意の作品です。
🥀🥀🥀🥀🥀🥀🥀🥀🥀🥀
🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤🖤

Charaかわいい〜〜

精神病院・カラス・塀の上・教会・讃美歌・地球最期のキス・夕陽と黒い天使の羽
wakana

wakanaの感想・評価

3.4
PICNIC


とある街の精神病院に送り込まれた若者3人。

岩井俊二監督。

後に結婚したCHARAと浅野忠信が共演した。

(WOWOW)
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