私の殺した男に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『私の殺した男』に投稿された感想・評価

90年前の素晴らしい映画が観られることがありがたい。
途中までディア・エヴァンハンセンみたいやなぁと思いつつ
個人的にはそれどころじゃなかった…
もっとエグくて、正しくないけど正しい。
名作すぎた…
半兵衛

半兵衛の感想・評価

4.0

こういうシリアスな題材でも、テーマの重さはあれど上品に軽やかに仕上げてしまうルビッチ監督の手腕に感服。それでいて戦争により心を傷を受けた主人公や彼が殺した兵士の家族の心情を深く描いているのが流石。

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Shirorin

Shirorinの感想・評価

4.0

第一次大戦でドイツ兵ウォルターを殺した過去を持つフランス軍の兵士ポール。心に重荷を負った彼は、終戦後、謝罪のため相手の故郷を訪ねるが、誤解から遺族と元フィアンセに歓迎される…というストーリー。


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LeShinji

LeShinjiの感想・評価

5.0
ルビッチの世界では、女の望むことは、どんなに不条理なことでも、常に正しく、常に絶対。女の望みは神のお告げ。
凄い映画を観てしまった…。
私如きがイキってあれこれ感想を書いて良い作品では無い気がする。
フランソワオゾン版も観たい。
排路

排路の感想・評価

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常に我々の方が彼らより多くを知っているから、長回しが緊張感を生むいい働きをしてた。
かぼす

かぼすの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭ポールがウォルターの署名の続きを書くシーン、ウォルターの分身のように生きる運命を暗示していたのか?
私だったら戦場で対峙する相手のプロフィールなんか絶対知りたくないなぁ…

人を殺めた罪と、ポー…

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これが90年前の映画ってことが信じられない。100年くらいじゃ人の感性って変わらないんだなあ。90年前の反戦メッセージが変わらず今の私たちにも響くのが悲しい。

このレビューはネタバレを含みます

70余りという尺で纏め切った傑作。

冒頭、第一次大戦の戦勝国であるフランスで終戦記念日のパレードが行われているシーンから始まるが、その行進を松葉杖で身体を支える片脚を失くした男のぽっかり空いた隙間…

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珍獣

珍獣の感想・評価

5.0
やばい!こっっっわ!!!
めちゃくちゃ面白かったし、面白かったなんて言っていい内容じゃない……すごい……

あの秒針はそれでも生きるしかない人々の心音なんだな。

この内容でこのタイトルもやばい。

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